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花舞妓の京都いいとこどり


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魚河岸 宮武 京都丹波口に10月1日オープン!

9月27日。快晴。
今回は、島原界隈をカメラ散策していたときのことです。

島原住吉神社という小さな神社をカメラに収め、神社の由来などを読んでいたときです。
「観光で来られているんですか?」
と見知らぬ男性に声をかけられ、
「いえ、地元なんですが・・・」とちょっと照れて答えると、そこから少しやりとりがあり、このすぐ近所に魚専門店をオープンすることになり、店構えだけでも、よかったら見て行っていただけませんか?ということになり、ついて行くと、ほんのすぐそばに、普通の住宅のような構えのお店がありました。

まぁ中へ、お茶でも飲んで行ってください、と案内され、店内に入ると、わりと広くてゆったりとしたカウンター席がずらりと並んでいて、奥には6名ほど座れる掘りごたつ席が4つほどありました。

「これは今日のランチメニューだったんですけどね」と見せていただくと、お造り定食が1200円、というのが目に入り、これいいですね、と言うと、よかったら食べていきませんか?と。
プレオープンをしていたようです。

そして、出していただいた、本日のお造り定食は、こちらです♪
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ISO感度が、外で撮影したままで、低く設定されていたので、いまいち写真がぼんやりしてしまっていてすみません。
でも、このボリューム、見てください!
しかも、お刺身がとても新鮮で、とっても美味!!
さすが中央卸売市場の隣りというだけあります^^。

お店に案内してくれはったのは、社長の東さんという方。
丁寧にお名刺をくださり、携帯の連絡先まで書いてくださいました。
社長さんいわく、スタッフはまだまだですが、味や鮮度にはこだわったものを提供していきたい、という強い信念をお持ちのようでした。

いただいたランチの解説を少ししますと、お造りは、5種盛りでした。
(ランチでこれだけ豊富な種類を食べられるのは、魅力です!)
唐揚げのように見えるのは、つくねの揚げたんみたいなもので、練り物よりはふわふわとやわらかく、中にたこのようなものが入っていました。
こちらは揚げたてで、あつあつでした。
卵焼きにも、中にたらこが入っているという、凝りよう。
お味噌汁も、お魚と貝と魚が入っていて、魚料理店ならではという感じ。
ごはんもおいしかったです。

店長の宮武さんも、わざわざご挨拶に来てくださいました。
社長さんも、「これも何かのご縁でしょう」ととても気さくに、これからお店をどうしていきたいかなど、語ってくださいました。

お昼はランチメニュー、夜は居酒屋さんとしてオープンするそうです。
のんびりゆったりできる空間にしていきたい、と社長さん。
簡単な一品メニューも見せていただきましたが、魚料理店のわりに、リーズナブルなお値段で楽しめそうです。
天ぷらや蒸し物もそろっています。

場所は、Googleの地図でも載せれたらいいのですが、いただいたパンフの写真でご容赦ください。
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またぜひ機会がありましたら、お願いします、と始終低姿勢で、いい感じの方でした。
お店の中も、この器にはお造りを盛りたい、などと、これからオープンに向けての準備が着々と進められているところでした。

すっかりごちそうになってしまい、お礼を言って、帰ってきました。
社長の東さん、店長の宮武さん、ごちそうさまでした。
名もないブログで申し訳ないのですが、簡単に紹介させていただきました。
今度は、夫と一緒にぜひ食べに行きたいと思います。

【魚河岸 宮武】
・2012年10月1日 午後5時オープン
・〒600-8829
 京都市下京区西新屋敷下之町 アンクル島原1F
・TEL 075-203-1855 FAX 075-325-1755
・営業時間 10時半~14時 17時~23時
・定休日 日・祝
by hanamaiko | 2012-09-28 07:23 | 京都の写真


松尾散策と相国寺特別拝観

9月26日。とってもいい天気。
今日はどこへ行こうかな~と考えた末、そういえば松尾あたりって久しく行ってないなぁ、と思い、出かけてみることにしました。
まず松尾大社へ参拝。お祀りされているのは、お酒の神様です。
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もう一つ朱塗りの鳥居があります。
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中へ入って行きましょう。
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なんだかおもしろそうな、樽うらない、というのがありました。
お酒の樽が使われているんですね^^。今回は写真だけ撮りました。
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向かって左側には、酒樽が、たくさん奉納されていました。
今回はおもしろいアングルから撮ってみました。
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神殿にお参りです。
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思えば、松尾大社にお参りに来るって、何年ぶりだろう・・・?
二十代の頃に来て以来かも。
いつもここでお参りをして帰っていたのですが、ガイドブックによると、神苑があるとあったので、今回はそちらも行ってみることにしました。
わぁ、なんだかおもしろいお庭・・・
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左端に、小さく白い服の方が写っているの、わかりますか?
だんだんお庭のほうに出てきて、ずっと立ったままなので、写真撮るのにこまるなぁ・・・と思いつつ、まぁ仕方ない、あとで撮りなおすか、と思い、その方のほうへ歩いて行くと、なんと社務所の方でした。これは失礼!お庭の説明のため、待っててくれたのでした。
松尾大社の神苑は、「曲水の庭」「即興の庭」「上古の庭」「蓬莱の庭」の4つから構成されているそうです。
教えていただいた、曲水の庭のひみつを、大公開!!
この下の写真をよく見てくださいね。
右のほうに、少し離れた植木があるでしょう?
それを頭に見立てて、後ろの木々を甲羅とみると、亀に見えなくないですか?
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ちょっと切れちゃって残念ですが、亀の手のようにつくった石が、こちらに伸びています。
しっぽも切れちゃいましたが、ありました。
この甲羅の形、そう、バックの山の形を表わしているんです。
山々の神様を、石で表わしたため、木々の中に石が立っているのだそうです。
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この写真だと、亀の頭と手が、よくわかると思います。(わかりますか?)
それはそうと、さらにこのお庭には意味があって、小さな石(タイルみたいな石)は、人々を表わしているそうです。
水の中に小さく立っているのは、杯を表わしているそうです。
平安時代には、自分の杯を流し、それを待っている間に歌を詠みあい、杯が流れ着いたら、お酒を入れて、歌を水に流すという、風流な遊びがあったそうで、それを表わしているそうですよ。
これらのお庭を造ったのは、重森三玲という方で、78歳のとき、造られたのだそうです。
最後の蓬莱の庭は、造園中に亡くなられたため、息子さんがその意思を継ぎ、親子合作なのだそうです。
また、宝物館に安置されている男神像(大山咋神おおやまぐいのかみ)と女神像(市杵島姫命いちきしまひめのみこと)、そしてその息子の像の説明を受けました。
中でも、女神像についての解釈は深く、おもしろかったです。
市杵島姫命は、あの厳島神社に祀られている神様と同じだそうですよ。
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上の写真が、上古の庭の石の神様たちです。
大歩危小歩危から、石を運んだとのこと。
左側の2つ並んだ石が、男神、女神を表わしていて、よーく見ると、ほんのり顔が写っているようにみえましたよ?
下には、笹が植えてありました。
お酒はささ、と言うからだそうです。
うーむ、よくできてる!
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説明が懇切丁寧で、お庭を訪れるお客さんには必ず説明しているようで、その話を知っているお客さんも来てはりました。
思わず花舞妓も熱く語ってしまいましたが、ここからはすすっと進みたいと思います。
境内裏には、滝もありました。
水が豊富だから、お酒の神様となったのでしょうね。
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また神殿のところを通り過ぎ・・・蓬莱の庭に行きます。
(結局、即興の庭というのがどこか、わからずじまい・・・あじさい苑のことだったのかな??)
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こちらの蓬莱の庭は、池に石がつくつく立っていました。
この石も神様を表わしているのでしょうね。
こんなお客さんもいましたよ。
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松尾大社でいろいろ賢くなってから、さて次は、地蔵院へ向かいます。
途中通り過ぎた、鈴虫寺。
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わらじを履いたお地蔵様、で有名です。
ひとつだけ願い事をすると、家まで来て願いを叶えてくれるといわれ、そのためわらじをはいているといわれています。
ただ、このお寺のやり方がすきじゃないんですよ。
茶菓子付きで法話があり、そこで、この黄色いお守りを買って、常に身に着けていると、ご利益がありますよ、という結論なんだけど、そのお守りを買うのに行列ができてね・・・。
ちっちゃな茶菓子を食べさせて、その見返りに、お守りを買わせる商法みたいに思えて、仕方なくて。
ちらっと見たら、30分程度の法話があります、と書いてあったから、今も変わらず、やってるのでしょうね。
そういうの好きじゃないので、もちろんスルーです。
向かうは地蔵院です。
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通称、竹の寺とも、と書いてあったけど、本当に竹林がすごかった!
空が、竹で覆われて、光がほとんどさえぎられています。
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ここは初めての拝観です。
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中に入ると、本堂まで竹林が続きます。
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もみじもたくさんあったので、紅葉の時期は真っ赤になって、きれいでしょうね。
この本堂、いい感じですね。あぁ、京都だ~、て感じです。
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この先に、靴を脱いで庭園を眺められるところがあります。
写真撮影が禁止だったのが、残念!
十六羅漢の庭とよばれているそうです。
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庭園から出たけれど、境内全体、苔むして、とてもいい感じです。
静かなのが、本当にいい。
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かくれた紅葉の名所でもあるって書いてあったけど、秋はいいだろうなぁ~。
ここは、臨済宗のお寺で、細川家の庇護を受けてきたそうです。
細川頼之が祀られています。
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地蔵院を出て、道を歩いているとき見つけた、彼岸花。
日差しはきついけど、秋なんですね~。
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ここから、次どこへ行こうか考え抜いた末、そういえば相国寺で特別拝観をしていると聞いていたので、iPadで調べると、たしかにやってます。なので、大移動し、烏丸今出川近くにある、相国寺までgo!
相国寺もたまたまですが、臨済宗のお寺です。
法堂の天井の鳴き龍、見事でした!
八方睨みでしたっけ、目がどこから見ても、追っかけてくるんです。
加納光信が、はしごをかけて、上をむいたまま描いたそうです。
法堂は、撮影禁止だったので、撮影できませんでしたが、その分目でしっかり楽しんできました。
その代り、開山塔の枯山水のお庭をお届けします。
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あと、浴室を見せてもらえました。
浴室は宣明というそうです。
裏のおくどさんで湯をわかし、それを桶にいれかえて、蒸気浴をしながらお湯をひしゃくでかけて入る、いわゆるサウナみたいな入浴方法だったようです。
4と9のつく日が入浴日だったそうで、お湯をつかうのも、修行のひとつと考えられていたそうです。
でも、夏など、サウナ浴だけではさっぱりしなかったでしょうね・・・。
昔は厳しかったんだなぁと思いました。
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帰りに撮った、法堂です。重要文化財です。
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こちらでも、ほんの一カ所だけ、彼岸花が咲いていました。
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今日は京都タワーも青空に映えて、こんなにきれいでした。
いい散策になりました。
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by hanamaiko | 2012-09-27 21:09 | 京都の写真


平安神宮 神苑無料公開に行ってきました

9月19日。
南神苑に「平安の苑」が開設された日を記念して、神苑(お庭)が無料で公開されるということで、平安神宮に行ってきました。
初詣やらなにやらで、平安神宮には行くことがあっても、神苑はちょっと久しぶりかな~?
普段600円のところが無料というのが嬉しいです。
岡崎へ行ったら、やっぱりこれから撮らなきゃね。
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平安神宮は、遷都1100年の記念に造られた神社です。
明治の人は偉大なものを残したと、歴史の先生が高く評価してはりました。
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さぁ、中へ入りましょう。
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ただいま平安神宮は、なにやら工事中で、地面を掘り返していました。
それを避けるには、この角度からだと、神殿が写るかな?
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向かって左側が、神苑入口になります。
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萩の花が満開できれいでした。
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これは何という花なのでしょう・・・名前を見てくるの、忘れました^^;
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入ってわりとすぐに、京都最古のチンチン電車がぽつんと置かれています。
平安神宮が建てられた同じ明治28年に、京都で走り始めたそうで、その縁の深さから、廃止になったときから、このお庭に置かれることになったそうです。
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歌の世界では、萩といえば、はかないもののたとえとして使われますが、なよなよしたところや、秋の物悲しい感じをこめているのでしょうね。
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この日は、とてもお天気がよくて、真っ青な空がきれいに池に映りこんでいました。
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スイレンが、まだきれいに咲いていて、人々の目を楽しませていました。
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水に映っているところが、きれいですよね。
純白のスイレンも、美しい。
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花びらから光が透けて見えます。モネが飽きずにスイレンを描き続けた気持ちが、なんとなくわかりますね。
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お天気なので、緑も川の水も、きらきらしています。
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泰平閣(橋殿)が見えてきました!
やっぱり平安神宮の神苑といえば、これですよね。
しだれ桜が咲いたら、見ごたえあるでしょうね~。
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泰平閣って、長椅子みたいになっているので、ちょっと休憩。
ゆっくり座ってお庭が眺められるような設計って、なんて行き届いているんだろう、って感服です。
これは、向かって左側の風景。
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渡ってからも、眺められます。
もう出口近くなので、見納めです。
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はぁ~、日本庭園堪能しました~!
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向かって右側が出口になっています。
このお庭、ぐるっと回っているんですね。
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帰りに、京都国立近代美術館で、高橋由一展を観てきました。
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あの、鮭の絵で有名な画家です。
実は鮭の絵は、全部で3点あると今回知り、びっくりしました。
由一のリアリティある画風もすごく好きですが、風景画の空の色が、なんとも淡くやさしくて、見ているとほっとさせられます。
今日は神苑も見れたし、展覧会も行けたし、とっても充実した一日になりました。
by hanamaiko | 2012-09-27 17:36 | 京都の写真


西陣カメラ散策

9月12日。お天気もよし、朝から調子もよかったので、西陣を散策すべく出かけました。
堀川今出川でバスを降りて、まず向かったのは、「白峯神宮」です。
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ここは、スポーツの神様として有名です。
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蹴鞠の保存会があり、境内でお披露目されることも・・・。
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本殿には、たくさんのボールなどが寄せ書きされて奉納されていました。
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祠もありましたよ。
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今出川通りに面していますが、わりとひっそりとした神社で、趣があります。
花舞妓は何もスポーツをしないので、ちょっと縁遠いですが、スポーツ上達を願う方はぜひ。
そして、西陣織会館が近かったので、寄ってみると、機織り機が置いてありました。
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毎日きものショーが行われているのですが、朝は10時から。時計を見ると、まだ9時過ぎです。
とりあえず隣りの、陰陽道で有名な、「晴明神社」へ行くことにしました。
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ここ、20代前半のころ、来たことあるんですよ。
友達が、占ってもらうというので、花舞妓も便乗して、神主さんに占ってもらったことがあります。
そしたら、「結婚はできないだろう」とか、いろいろ辛いことを言われ、かなり落ち込んだ覚えが・・・。
それ以来、避けて通っていたのですが、今は結婚もして、落ち着いた生活ですし、もう昔のことと割り切って行くことができました。
晴明井という井戸水がわき出ているところがありました。
昔もあったのかなぁ?もう忘れちゃいましたが・・・
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神殿にお参りです。きまって花舞妓は、お参りのとき、「今日はありがとうございます」とだけ言うことにしています。
お願いごとはいいません。だって、たいていお賽銭を入れないものだから・・・^^;
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こちらの絵馬は、星印です。五芒星というものですね。
ここの安全運転ステッカーも、五芒星で、京都では車に貼ってはる方をときどき見かけます。
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桔梗の花が咲いていました。形といい、この神社に似合いますね。
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そして、また西陣織会館前まで戻ってきたのですが、10時にはまだまだ時間がありすぎます。
今回はパスすることにして、先を急ぎました。
今出川智恵光院の交差点を上り、すぐのところに、「首途(かどで)八幡宮」という小さな神社があります。
運悪く、お庭の木の剪定か、狭い境内入口にどーんとトラックが止められていて、中に入れなかったので、横からちょっとだけ撮影。
源義経が、東北に逃れる際、ここで安全を祈願したのが由来なのだとか。
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花舞妓が今回歩くのに参考にしたのは、「詳細地図 京都」という本です。
それによると、近くに「三上家」とあったので、行ってみることに。
京町家が並ぶ、路地(ろぉじ)の風景です。
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その近くに、「雨宝院(うほういん)」という小さなお寺がありました。
本当に小さなお寺だったんですが、これがまた、いい雰囲気で・・・
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地元の人に「花の寺」という名で親しまれているそうです。
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花舞妓が入っていくと、その後ろから、地元ガイドさん風の人に案内されて、カメラ愛好家たちが何人か入ってこられました。
その方たちも、これはいいね~、と口をそろえてカメラに夢中になってはりましたよ。
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この季節、ほとんど花がなく、ちょっと残念でしたが、また別の季節にぜひ来てみたいお寺です。
そこから、浄福寺通を上がります。
石畳のきれいな道路になっていて、とても整備されていました。
中には入りませんでしたが、和物のお土産屋さんがあったりと、わりと最近きれいにしはったんかな?というような感じの町になっていました。
そんな中でみつけた、古そ~な眼科。今もやってるのかな?不明。
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でも、町並みにはぴったりはまっているところが、いいですよね~。
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歩いていると、機を織る音が聞こえてきます。
昔はどの家からも聞こえてきたといいますが、今はごくたまに・・・というくらい。
それでもこつこつ家内工業で頑張っておられる方も、いるんですね。
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寺之内通を東へ向かいます。
通りすがりのお寺で咲いていた花。芙蓉かな??
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なんかおしゃれな散髪屋さんを発見。
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堀川寺之内の交差点を渡り、人形寺で有名な「宝鏡寺」に行くと・・・
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拝観謝絶となっていて、残念。昔、お雛様の季節に、ここで御所人形などたくさんの人形を見たことがあります。が、普段は公開していないんですね。
仕方ないので、入ってすぐあった、人形の像だけ撮影して、失礼しました。
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この辺りは、応仁の乱の激戦地だったようで、小川通という通りがあるのですが、昔はそこに橋がかかっていて、その橋でにらみ合いが続いたようです。
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またまた京都らしい町家を見ながら、本法寺へ向かいます。
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こちらは拝観自由でした。
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ふぅ、わりと広くて、堪能できました。
西陣の堀川よりの地域は、これで全部回ってしまいました。
でもまだ時間があったので、寺之内通をまた引き返し、千本通まで出て、西陣の西界隈を歩くことにしました。
歩くっていいですね。楽しい発見がいっぱいです。
これ、古そうな看板ですね~。だるま、ですね。
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千本ゑんま堂に来ました。
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えんま様は、でっかくて、外にいらっしゃるんですが、まわりをアクリル板で囲まれていて・・・それがもう茶色に変色してしまっているので、写真を撮ってみたのですが、顔がはっきり写らないほどで・・・掲載は残念ですが、割愛します。
そのあと、石像寺という、通称釘抜地蔵で親しまれているお寺へ向かいます。
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釘を抜くとは、苦しみを抜くという意味です。
このお寺、花舞妓はなんか好きなんですよ。
癒されるのかな?雰囲気が明るいというかさっぱりしているというか。
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そして、少し圧倒され、信仰の尊さを感じさせられます。
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次は千本釈迦堂を目指します。
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鎌倉時代に建てられた仏堂は、本当に立派です。
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でも、建設にあたった大工の棟梁と、その妻おふくには、悲しい話が残っています。
棟梁があやまって大事な木材を短く切ってしまったことに、おふくが助言し、それが効を奏して、無事建物は完成するのですが、おふくは棟梁に恥をかかせまいと自害してしまう・・・というようなお話だったと思います。
それを哀れにおもった人々は、おふくの像を境内にたてて、祀ったといわれています。
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そこから上七軒をぶらぶらしました。
実は上七軒を歩くのは、初めて。
真昼だったので、あまりイメージがぱっとしませんが・・・お茶屋さんがあったりする、花街です。
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北野天満宮に続く道なのですが、そのすぐ手前くらいに、天神堂というやきもち屋さんがあり、そこでやきもちをお土産に買いました。1こ100円。おいしかったですよ~。
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北野天満宮は、なにかしらよく来てますね。
一昨年かな?足をくじいてからは、境内ではこころ穏やかに、足元に特に注意して歩くようにしています^^;
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暑い時期なので、修学旅行生がほとんどでした。
みんな、学業お守り、買ったのかな?
さて、花舞妓の西陣カメラ散策も、これでおしまい。
今回はゆっくりペースですが、かなり歩きましたよ~。
写真たっぷり、ながーいブログになってしまいましたが、最後までご覧くださり、ありがとうございました♪
by hanamaiko | 2012-09-20 09:46 | 京都の写真


滋賀湖東のぶらり旅

9月2日。
この夏じゅうに、どうしても行きたかった、河内の風穴に行くついでに、湖東めぐりをしよう、ということになり、琵琶湖の東のほうをぶらり巡ってきました。
まず最初に行ったのは、彦根城。
10時半から、かの有名なひこにゃんに会えるというので、それに合わせて行きました。
駐車場に車を置いて、いちばん近道の階段を登っていくことに・・・。
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この階段が、すごかった。一段がものすごく高い!しかも石が土に適当に埋め込まれた階段だったので、足場も悪い。はーはー息を切らせて、足元に注意をしつつ、かなり必死で登りました。
肩で息をしながら、途中ちらっと見えてきたお城。
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階段を登りきり、かなりバテバテだったとき、ふと目をやると、桜の木陰になんとなく人だかりが・・・。
行ってみると、丸く円を描くように、バーがおいてあります。
これはもしかして、ひこにゃんのステージ??
と期待して、花舞妓たちもここで足をとめていたら、やっぱりあたりで、係員の人が、「もうすぐひこにゃん登場です」とちょっと笑いをとりつつ、紹介したあと、ついにひこにゃん登場です!
じゃーん♪
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この、ひこにゃんのパフォーマンス、これがものすごっくかわいいっっ!!
想像以上で、萌えました~(笑)。
写真90枚近く撮ったので、ここでは紹介しきれません。
別にひこにゃんだけ、UPしようと思います。
ひこにゃんは、パフォーマンス30分頑張ったのですが、花舞妓は前から2列目で、中腰で写真を撮っていたし、もうそこそこたくさん撮れたかな?と思ったので、途中で抜けて、お城の中へ入ることにしました。
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立派ですね、彦根城。
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お城の階段は、ものすごく急で、手すりにつかまりながら、一歩一歩こわごわ歩きました。
窓からの眺めがよかったのですが、金網が張られていて、写真にはイマイチでした。
でも、高台なので、風通しがよく、気持ちよかったですよ~。
お城を出ると、パフォーマンスが済んだひこにゃんが、帰るところでした。
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ひこにゃん、ばいば~い♪と手をふって、花舞妓たちもお城を後にしました。
お昼ご飯を近くのファミレスで食べて、さて次は、河内の風穴に行きます。大きな鍾乳洞です。犬上郡多賀町にあります。
風船をイメージしてもらえばわかりやすいのですが、入口は1mくらいですが、中は大きく広がっています。
風穴への道は、きれいな清流が流れていて、もうひんやりしています。
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あたり一面、緑に包まれていて、マイナスイオンいっぱい。気持ちいい~!
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風穴の穴のところまできました。ものすごい冷気が外へ噴き出しています。寒いくらいです。
思わず、テンション上がって、写真を撮るのを忘れました・・・^^;
頭上に気を付けながら、足元も悪いので、手すりをしっかり持ちながら、ゆっくり穴の中へ入って行きます。
ずっと下り坂で、コンクリートで足場は固めてあるのですが、濡れていて、道が細いため、ちょっとした探検気分で、スリルがあります。
中はこんな感じです。
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すごく天井が高くて、広いんですよ。驚くことに、ここの気温、一年を通して、12度なんだそうです。夏に入ると、ちょうど冷蔵庫に入ったようなひんやり感が、たまりません!
自然の造形物には、圧倒されますね。
外へ出ると、むわ~っとした暑い空気に、がっかり。
この風穴、一家にひとつ、ほしいね~、なんて言いながら、行きは涼しいと感じていた道を、暑いなぁと感じながら、帰りました。
夏の滋賀県のおすすめスポットです。
その帰り、近くにある、多賀大社へ行きました。
お多賀さん、の愛称で親しまれています。
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正面に、大きな太鼓橋があり、丸太棒がかかっているので、上まで上がれるんですよ。
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太鼓橋に上って、後ろを振り返ると、鳥居とお土産屋が見えます。
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中は広々していて、すがすがしい気分になれます。
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むすばれたおみくじがいっぱい・・・
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こちらの絵馬は、おしゃもじの形をしていました。
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神殿にお参りします。
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お多賀さん、また来るね♪
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緑のもみじが、日の光にきらきらしていました。
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さぁ、お多賀さん参りの後のお楽しみといえば、糸切餅です。
夏は、糸切氷が出てたはず・・・と茶店に入りました。
これ、グリーンティーがかかっていたんだと思います。とっても濃厚でしたよ~。
欲をいえば、糸切餅が、ひとつを半分に切って乗っていたのですが、もう一つ乗せてほしかったなぁ~(笑)。
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家用のおみやげに、この茶屋とは別の店の糸切餅を買いました。
多賀や、というお店のです。
以前、ここのがおいしかったので・・・。
なぜ糸切餅というかというと、細長い三本線の入った餅を、糸でこの大きさに切っていくからなんだそうです。
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帰り、能登川を通ると、水車公園という看板を見つけたので、寄ってみることに。
びっくりするくらいでっかい水車がありました~。
まるで観覧車です。
風情はないけど、写真として残すには、おもしろいかも。
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夏の湖東観光コース、とってもオススメです。ぜひ、行ってみてください♪
花舞妓は、水車公園以外、3つとも行ったことはあったのですが、みな十数年前の話で、久しぶりだったので、とても新鮮でした。
さて、今から、ひこにゃんだけの記事をアップしますので、そちらもお楽しみに~☆
by hanamaiko | 2012-09-03 11:20 | 他府県の写真


I love ひこにゃん♪

彦根城天守閣にお住まいだという、事実上、今の彦根城主である、ひこにゃん。
ついに会ってきましたよ!
ひとめ見たとたん、あまりのかわいさに、こころわしづかみにされ、ひたすらシャッターを押してしまった、花舞妓。
ひこにゃん、桜の木陰にステージ?を作ってもらい、そちらにゆる~く登場です。
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まずはごあいさつ。
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かわいい~~!!
ぐるりと囲まれたファンに、手を振ります。
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ひこにゃんの後姿もばっちり撮影。
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ひこにゃんの、ゆる~いパフォーマンス(音楽はなし)が始まります。
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なかなか決まってますね!!
足元のかわいさにも、注目です。
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いろんな方向にいるファンにサービスすることを忘れない、ひこにゃんです。
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首の鈴、音が鳴るんですよ!これをちょいと持ち上げて、パフォーマンス♪
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スローテンポで、ただ鈴を持ちあげただけなのに、なぜこんなにかわいいんでしょう・・・?
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動きもとても自然で、癒されます~
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次にひこにゃん、花型のかざぐるまを取り出します。
なかなか取りだせず、ちょっと苦労してはりましたが・・・そこがまた、かわいらしい。
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ど~ぉ?とちょっとポーズを決めたところ。
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きゃわいい~~~~♪
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花舞妓、テンション上がりまくりですっ!!
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ひこにゃん、いちおしショットはこれっ!!
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ひこにゃんが持つと、魔法のステッキみたいにも見えますね^^。
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ファンへ深々とお礼♪
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ひこにゃん、ありがとう~!!
夏の暑さも忘れ、こちらもゆる~い気分になりました~。
最後は決めのこのポーズでしめくくりたいと思います。
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by hanamaiko | 2012-09-03 10:00 | 他府県の写真

    

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