菅原道真公をお祭する、北野天満宮へ行ってきました。
今回の目標は、境内にたくさんいる牛たちに会いに。
道真公は、丑年の生まれだったことから、牛は天神様のお使いとされています。
親子の牛もちらほら見かけました。仔牛、わかりますか?
なで牛といって、この牛をなでると願いが叶うといわれています。
いったい境内に何頭の牛の像があるのでしょう?目についただけでもこんなにあります。
参拝客も大勢で、お参りするのに列をつくって並びました。
カランカランとなる鈴の後ろには、鏡がついています。なぜでしょうね?
小石が集まって岩となったものを彫ったのでしょうか。一風変わった牛です。
ここは梅の名所としても有名です。またそんな時期に来たいです。