花舞妓の京都いいとこどり


冬の鷹峯 

このごろずっと寝てしまい、なかなか起きれない花舞妓。
1月17日の朝も同様、どうしても目を開けることができなかったけれど、うんと頑張り、お昼前に起きあがって窓から外を見ると、おぉ白い!
まだいけるかな?と思い、なるべく北のほうへと、急いで食事をして、カメラを持って出かけました。
大晦日のようなことを期待したのですが、バスに乗っていても、それほどの雪ではない様子。
日なたはほぼ雪はとけてしまっていて、あらあら~の様子にちょっと期待外れ、でも足元はいいので、安心して歩けました。
まずはバスを降りて、常照寺へふらりと立ち寄ることに。
e0061694_17324280.jpg

う~ん、雪がもう少し残っていれば~・・・
早起きできなかったことが悔やまれます。
e0061694_17333093.jpg

e0061694_17334421.jpg

e0061694_1734335.jpg

この先は拝観料がいるので、この分では期待できないとここは諦めて、次の源光庵へ。
e0061694_17361486.jpg

e0061694_1737678.jpg

ここはちょっと残ってる♪
e0061694_17373499.jpg

こちらはどうしても拝観したいものがありました。
それはこの窓です。
e0061694_1738242.jpg

左が悟りの窓、右が迷いの窓。
やはり惹かれるのは、悟りの窓でした。
e0061694_17391284.jpg

迷っている人は、やはり悟りの境地に憧れるからでしょうか。
このまるい窓のほうばかり向かって座っていました。
そして、そこから迷いの窓を眺めます。
e0061694_17412426.jpg

このお寺は、三脚などの禁止だけで、室内も撮影可の、とても観光客にやさしいお寺です。
e0061694_17424467.jpg

悟りの窓がちらっと見えるあたりが、よくできてるなぁと思いました。
e0061694_17435727.jpg

悟りの窓の前にまた戻り、ちょっと位置を変えてみては、何が見えるだろう?と交互にひたすら見入っていたら、すーっとひんやりした風が、ほほにここちよく通っていきました。
昔、高校の日本史の先生が、冬のお寺の縁側で座っていると、何か感じるものがある、と言っていましたが、それかもしれない、と思い出しました。
何かこう・・・こころ洗われるような、澄んだ気持ちになるというか、安らぐとうか・・・。
e0061694_17453483.jpg

お客さんは、数人だけで、みなたまに写真を撮ったりしながらも、静かにその空気を感じ取っているようでした。
本堂の天井は、血天井といわれていて、伏見桃山城の床板を天井にあげたものです。
亡くなった武士たちを弔うためです。
戦国時代、とひとくくりにされてしまいがちですが、その中に生きた人々の悲しみを、今に伝えているかのようです。
それなのに、あの落ち着いた感じは、やはり冬の禅寺ならではなのかもしれません。
貴重な体験をしたなぁと思います。
[PR]
by hanamaiko | 2011-01-20 18:18 | 京都の写真

<< 船岡山へ      大晦日、知恩院除夜の鐘 >>

花舞妓的京都ガイドブックです。京都を旅した気分になっていただければ幸いです。「京都WEB!花舞妓」の1ページとしてリンクしています。
by hanamaiko
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
京都WEB!花舞妓へのご招待
このブログは、京都案内を中心としたHPの1コンテンツになっています。四季おりおりの写真をUPしていますので、京都へお散歩に来た気分になっていただければ幸いです。

ぜひ、おこしやす♪

「京都WEB!花舞妓」へはここからお入り下さい
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧